バレットジャーナル:実例晒してセットアップ敷居を極限まで下げる

(2024/02/19)


 初めに謝っておきます。バレットジャーナル云々の説明全ブッチします対象者のみ読んでくれすまぬ。

 という訳で何の前フリもなく貼ってしまいましょうか。バレットジャーナル(以下BuJo)の私のセットアップ実例です。全ユーザの手抜きランキング上位0.1%に入ってるであろう(無駄な)自負はあります。以下はモレスキンポケット(の使い古し余りページ)をスキャンしたものになります(画像クリックで拡大)。スキャナがプリンタ付属の安物なので画質はご勘弁ください。伝えわればいいんだよ精神で強行します。

 まずは新品下ろした時限定で。ページ開いて1ページ目に目次作ります。

 

 所用時間5秒。次にページめくって右側に年月を書きます。

 

 所用時間5秒。ページめくってマンスリーログ作ります。以降は左下右下端にページ番号を付与します。

 

 ここだけはぐっと堪えて月末までの日付曜日を書き並べます。スキャナー補正の関係でここでは色飛んでますが、日曜日の「日」祝日の「祝」だけ赤ボールペンで書いてます。これだけはやっておくと視野性が跳ね上がりますので。ここまで書いたらページめくって。

 

 マンスリータスク欄のつづき兼予備ページを確保。所用時間計3分。

 ページめくって次、フューチャーログへ。

 

 右側ページ真ん中に線をひいてから、来月以降3か月分の年月を記入。ページめくって。

 

 今度は左右両方に線を引き、更に3か月分+右下に未定予備欄を。所用時間2分。ページめくって。

 

 作成本日or明日のデイリーログ日付を書いて。所用時間10秒。もうちょっとだガンバレ俺。

 

 ページ先頭目次に戻ってマンスリー/フューチャーの相当ページ番号を転記。所用時間1分。

 ・・・・・・セットアップ(の型取り)しゅーーーりょーーー。合計時間6分10秒。装飾なんか一切無くともこれでBuJo充分回るのですよ。誰かに見せる訳でも無いですし。ていうか見せてたまるか墓まで持ってくぞ。これだけ伝わってくれれば今回の目標達成です。お疲れさまでしたーさよなら。

 

 

 

 はいこっから全部余談です読まなくてもいいですよ。いつもの如く支離滅裂になりますので。自覚あるなら直せ。

 今回のインスパイア元貼っておきます。

 雑談混じえながらのタスコンノート紹介動画になってるのですけど。この動画観るだけで補足説明も必要なく、なんならサルマネでお試し開始できる作りになっているのが素晴らしいのです。そして↑動画見直してるうちに、ちょっと反省点が芽生えたのですよねと。これまでBuJoを推すにしても、ひたすらに原典↓を推してました。

 「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」(Amazon)

 これだけを読め他のブログとか読むなYouTubeで検索するなぞ論外と。でもそれはアカンかったなと敷居を上げていたなと思いました。勿論原典は原典で読んでほしい知ってほしい気持ちはあるのですが、そことは別に「とっかかりやすさ」も必要だなと。

 んじゃBuJoでとっつきにくいところって何だろう?・・・・と2分位考えて思い付いたのがメイン冒頭のセットアップ実例だった、という次第です。

 スキャナした私の字面見てくださいな。ほーら汚いでしょう?これでも幾分綺麗に書いたつもりなのですから始末に追えませんよ。それこそお見せしていない普段の文字とかこれの15倍は汚いです。それでもBuJo自体は回るのですよ。ここまで汚くても通用するのですから、もしこれをお読みの貴方が「それなら試してみようか」とチラっとでも思って頂ければ・・・・・という狙いではあるのですが。どうなのでしょう望み過ぎかもしれません。それだったらせめてもう少し綺麗に書け?何の言い訳もできません。ここまで衝動のみで書いてしまいました反省。

 まぁこちらとしては方法なんぞ何でもいいので、タスクの海に溺れて死ぬ人が一人でも減って欲しいと願うばかりではあるのです。


戻る