PiloWeb設定ファイル集
CHEEBOW氏によるWindows用HTML取得ツール、PiloWebの、(私の)お気に入りサイト取得設定ファイルです。
従来巷に溢れている各種データと違うのは、大抵のデータが最新分を取得するのに対し、これはバックナンバーを含めたほぼ全データをすべて取得する点にあります。全部持っていきたい、という私の趣味と独断によるものです(笑)。「自分が必要だから」という理由で作成しました。
したがって、通常のPiloWeb用設定ファイルと若干使い方が異なりますので、以下をよくお読みの上ご使用くださいませ。
<使い方。長いけど読んでね。>
・DOCファイルのサイズが大きくなると、リーダでのファイルオープンに時間がかかってしまいますので、PiloWebにおける「ファイル」→「設定」で必ず「各サイトごとMeDoc方式」にした上でダウンロードしてください。完了時には、「(サイト名)001-020.prc」という用に分割された形でDOCが作成されます。
・間違っても「めんどくさいからいっぺんにインストールしよう」等と思わないように。1サイトの全データでさえ、2Mを越えることがあります。全サイト全文章DLしたらそれこそ十何Mを越えるデータになります。死ぬよ。ダウンロードにもそれなりに時間を要するとお考え下さい。
・ですので、まずは直接Webを見にいって、「これは面白そうだ」というサイトから攻めた方が効率的です。かつ、一度に全部ダウンロードするのではなく、「今日は前半40本」というような感じで、必要な分だけをその度にダウンロードする方が、結果的にサクサクできると思います。一度ダウンロードしたDOCは別途どこかに保管しておいて、読んでは入れ入れては読んでを繰り返す、というのもアリです。
・あとこれはおやくそくでもあり一番重要なことでもあるんですけど。読んで面白い、と思ったらWebの方にも足を運んで、感想メールのひとつでも送ってあげましょう。「面白かったです」の一言だけでも、読み手が思う以上に、書き手にとって次を書くパワーになりますので。経験は語る。
いずれのサイトも良質な文章が膨大に収められています。これらのサイトいずれも読んだことがないのであれば、日・週単位、下手をすれば月単位でヒマが潰せます(笑)。
以下順不同です。あえてどうゆう性格のサイトかは説明しませんので、ご自身の目でお気に入りの文章見つけてくださいませ。ませ。
<雑文>
・それだけは聞かんとってくれ 作者:keithさん
・森で屁をこく 作者:louさん
・大西科学 作者:大西さん
・破竹の勢い。 作者:Issyoさん
・ばかもの堂書院 作者:吉川さん
・補陀落通信 作者:うえだたみおさん
・くだらな随想(鉄血くだらな帝國内) 作者:下条さん
・笛吹き獣医の雑文日記 作者:松木直章さん
・雨谷の庵 作者:徳田雨窓さん [2002/04 Update]
・どるひん 作者:もちさん
・人生、裏目ばっかりよ 作者:西崎達史さん
・DameKatsu 作者:おーたさん
・転職徒然草 (株)リクルートエイブックス [2002/04 New]
<その他もろもろ。>
・日記でポン(eimom's内) 作者:えいもんさん
・ぱーむ盆地 作者:ちんさん
・佐藤広志の丹流コピー塾(「THANKS! TANKS」内)
<免責・その他>
はじめはちゃんとリンク許可取ったりしてたんですが、最近めんどくさくてやってません(笑)。もし「載せるんじゃねぇゴルァ!」等ございましたら、遠慮なくお申しつけ下さいませ。
これらのファイルを使用したことにおけるいかなる障害に対しても、制作者(さぼてん)はその責を負いません。いわゆる「自己責任」にてお願いします。
本ファイルの転載はご遠慮くださいませ(作者さん本人の転載は可です)。必要以上に拡散することで、 各作者さんのサーバに負担をかけることを防ぐためです。 ただでさえこの設定ファイルそのものがサーバに負担をかける性質ですので(^_^;)。 どうぞご理解とご協力をよろしゅう。
・設定ファイルは各サイトHTMLを参考に作成しましたが、将来にわたって動作を保証するものではありませんので注意してください。
・基本的にこちらで一応動作確認は行いましたが、それでもまだミス等あるかも しれません。バグレポート歓迎です。radio@alpha.dti2.ne.jpまでよろしくお願いします。なお、本設定ファイルに関して各文章の作者さんには、一切問い合わせ等をしない様にお願いいたします。 「何ですかそれ?」と言われるのが関の山です(^_^;)。
・あと当然のことですが、各サイトの各文章の著作権は、各サイトの作者・管理者さんが保有しております。ハメ外すんじゃねーぞ。
<謝辞>
有用なツールを開発してくれたCHEEBOWさん、及び膨大かつ面白い文章を無償で公開してくれている各作者さんに、心より感謝致します。