目指せ10000アクセス?それが?


 ホームページ作ってしまうと、どうしても付けたくなってしまうのが アクセスカウンタ。ま、人に見てもらうためにホームページ作ってる訳だし、 実際アクセスカウンタって一番簡単で手っ取り早い方法だし当然と言えば 当然ですね。

 「あなたのホームページのカウントを上げよう!」なんてホームページも 山のように存在していますしね。「ほんとにそれで上がるんか?」等と心の 中ではツッコミ入れつつもTIPSとしてはタマに利用させてもらってます。

 で、このページですが、アクセスカウンタ付けてません。今後も付ける気 ないです。

 アクセスカウンタの存在そのものに「?」と思ってしまった んですね。30万以上のアクセスあるのに「なんでこんなページが?」と叫びたくなるような所があったり、逆に「なぜこのページが?」って疑いたくなる位アクセス 数は少ないところがあったり。アクセス数がもう信用できないんです(笑)。

 アクセス数ってそんなに重要なもんかね?そりゃ単純にアクセス数が増えたら 嬉しいよ。でも、ただそれだけが目標になっちゃうのって、なんか寂しくない? 「いぇ〜い!俺のページ10000アクセス越えたぜぇ!」って自慢でもするの? ホームページで競争してどうするのよ。目的と目標が矛盾しちゃってるような 印象を持っています。

 私、「1000人中、997人は見向きもしないけど3人は大爆笑するだろうなぁ」 というページが大好きで、自分でもそうゆうページを目指しているし、 そんなページを漁っては大喜びしてるんですけど、 私のツボにはまる所って大抵アクセスカウンタのHIT数は異常に少ない(もしくはカウンタ そのものがない)、けど基本的な「ツボ」が押さえられてて見てて読んでて楽しいですよね。

 こっちの方が「作る側」として健全なんじゃないかな? 「これを読んでもらいたい、見てもらいたい、じゃあ作ろう」てな感じで。 案外そうゆうページの方が見てて説得力あるし、「あ、また見よ」という気にも させてくれる。

 こう考えてるとどうしても「アクセスカウンタ多い=面白い」というのに結びつか なくなっちゃって。

 だからこのページについてはアクセスカウンタは取っ払っちゃって、 マイペースでやってみたいと思います。アクセスカウンタの上下で一喜一憂して 振り回されるようじゃ面白い内容なんて書ける訳ないし。


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