たまには後ろを


 日記とかでちょくちょく書いてたので、気付いてる方も いると思われますが、5/31を持って「素晴らしき この世界」掲載雑文数がめでたく100本を突破しました。

 あ、どもども。ありがと。どもども。

 改めて日付見てみると、100本書くのに1年経って ないのね。時期的な波こそあれ、平均すれば3日に1本 位のペースでアップしてることになります。ようやるわ、俺。

 確かに「量はともかく質が全然追いついてねぇじゃねぇかコラ」 というのはありますが、それでも個人的にはまぁ満足の できるペースではないか、と思ったりしてます。 呆れ返っている、というのもあるかもしれないけど。

 というのも、そもそもこのページ立ち上げた時の目標が 「とりあえずなんでもいいからまず100本。」 でしたからね。なんつーしょーもない目標なんでしょうか(笑)。 内容の濃さも無視、アクセス数なんか当然無視、 他人のアドバイスも忠告も受け入れることなく、 勝手に書き進めていた、ってのが実際のところです。

 ある意味すっげぇ根性捻じ曲がってるのな、こう 考えると。

 まぁそんなこんなですっかり我侭の権化の様なページに なってしまいましたが、 少ないながらもチェックしてくれる人もいてくださるよう で、改めて御礼申し上げなければなりませんね。どうも、 ありがとうございます。
 ただでさえこのページ、宣伝もしなければ相互リンク とかも一切しないので、今後も、お客さんが減ることはあっても 増えるなんてことはまずないと思います。という訳で、 改めて今後ともどうぞよろしく、って今頃弱気にフォロー回って どうするか、俺。

 さて、始めは「100本書けばなんかわかるだろう」と 非常に漠然、かついい加減な志の元書き続けてはみましたが、 いざ100本を超えて何か掴んだものはあったのでしょうか?

 ありませんねぇ。さっぱりありません。

 100本の間に何かひらめいたとか、文章が殺人的に うまくなったとか、校正者できる位誤字脱字をしなく なったとか、そうゆうの全く何にもないんだもんなぁ。

 ですので、結局「100本書いた。だからどうなんだ。」 というありきたりな結論にしかならないところが、多少 のもの悲しさを誘ったりする訳なのですが、まぁそれは それでいいということにしておきましょう。人間、 結果にこだわるとロクなことがありません。

 問題はこの先。100本書いた。じゃあ次はどうするか。

 と、仰々しく書いてはみたけど、やっぱり何も思い付か ないや、正直。

 今となっては、自分にとって、なんでもかんでもとりあえず 書いてしまうってのが一種習慣化してしまいました。 書くことが苦痛になるってこともないしな。当然ながら そこには「義務感」なんてものはこれぽっちも存在 してません。

 あと、やっぱり今のこのページの規模にせよ、認知度にしろ、 やっててちょうどいいんですよね。全く無名でもないけど、 有名とはとても言えない、コンセプトがある訳でもなく、 結局このページで何をやりたいかも掴み兼ねる。 ちょうどいい温度のぬるま湯に浸かりきってダラけてる、 って感じなのかな?

 今の所、このページでなんかデカいことやってやろうという 気も無いですし、自分の生活の リズムを乱してまでホームページに打ち込む気もないです。 第一また何か新しいことやろうとするなら、わざわざ 「素晴らしき・・・」使ってやる必要もないと思うしね。 これはこれ。それはそれ。

 そんな訳でして、今後も適当に怒鳴りちらしながら、 悪口雑言を載せていく日々が続いていくと思われます。 所詮は音楽と文章書きがなくなると死んでしまうバカモノ の戯言に過ぎません。どうぞ長い目で見守ってくれることを 願いつつ。

 以上、似合いもしない100回突破ご挨拶でした。 しかし、なぜこれを101回目にやるか。

 答え:アップする順番間違えたんだって。かっこわるぅ。


新着別 分類別
Index