とまれっ！
うい、久々の更新でございます。約２ヶ月お休み頂きまして、 つぅか完全に放り出してました。
こうやってエディタにつらつらと駄文を重ねるのも２ヶ月ぶりって 訳で、まだどうにもしっくり来ないもんがありますね。 文章の書き方忘れた、というのは大袈裟かもしんないけど、 書いてて頻繁に「あれ？次何書くんだ？」と指が止まる。 しばらくはリハビリかなこりゃ。つー訳でまだしばらくは 読みづらいかもしれませんけど、お付き合いくださいな。
あ、しまった。読みづらいのは元々だ。
さてさて、んでこの２ヶ月何やってたかという訳なんですが。
な〜んもやってねぇんだな、これが。見事なまでに何も やってません。おかげで当方、ちっとも休んだ気になってません。 つーかさぁ、仕事忙し過ぎるんだっての。 なんか更新止めるのと入れ替わりに怒涛の仕事が押し寄せて きやがって、それにかかりっきりになってました。文章書く 時間なんか全然なかったもん。
今はようやくこちらも落ち着きましたんで、こうやって文章 書く時間もできましたけど、あれが続いてたら死んでたな、俺。 という訳で、更新休んだことによる物理的メリットは ほとんど得られなかった、ということをご報告させて頂きます。
あ、なんか石が飛んできた。構わず続ける。
でもね、精神的には十分に効果あったんじゃないかな、と 思ってます。
やっぱ更新倦怠期の脱出法自分で実践できたっつーのは 大きかったな。
つーかね、聞いてくれや今ひーひー言いながら毎日更新してる Webマスターさん達よ。やっぱね、しんどかったら更新やめて とっととバックれるのが一番ラクだって。
確かに、更新止めてから１週間位は「更新しなくてもいいのかなぁ」 という罪悪感、言い換えれば禁断症状は出ましたよ。
でもね、２週間もするとそれすら消え失せるね。はっきり言って。 体内のスケジュール帳から「Web更新」という項目がきれいさっぱり リセットされた感じっていうのかな。罪悪感はもちろん、禁断症状も 願望も何もかもがなくなってました。頭の中大掃除完了状態。
ついでに言うと、休み入る前は「２ヶ月って長過ぎるかなぁ・・・」 位に思ってたんですよ。でも実際休み入って禁断症状も抜けると ２ヶ月なんて早い早い。疾風矢の如く駆け抜けていきました。 事実、今文章書いてても「もう２ヶ月くらいいいかなぁ」とか思って ます。やっぱ何もしないのってラクだし〜。ビバ堕落！
とは言え。ここまであっさりとメモリクリアされてしまったのも、 忙し過ぎた仕事や興味対象が いっぱいあって、Web更新どころじゃない状況だったってのも 大きいとは思うんだけどね。これが「Webはやめた、でも他に やること何にもない」状態だったら、だらだらとWebいじり 続けて、結局元のもくあみになってたかもしれないです。
時には「強制的にかつ意図的にWebを生活から切り離す」つう 荒治療も必要かもしんないです。海外に逃げるとか、 パソコンをハンマーで叩き壊すとか、人を刺すとか。 あ、これは二度と戻れなくなる。
やっぱ「どうせ休むんだったら徹底的に体をWebから 切り離す」必要はあると思うなぁ。
例えば、不定期更新系のサイトで１、２ヶ月間更新が止まってるっての、 結構あるでしょ。あれ、外から見ると単に止まってるように見えるけど、 作ってる本人は外が気にしている以上に更新してないことを重みに 感じてるパターン、かなり多いと思うよ。
でも、結局これだと更新してなくても休んでることにはならないと 思うよ。もっと言えば更新してようがしてなかろうが、常にストレス 抱え込んじゃってる状態なんじゃないかな？
そんなんだったらTOPページに「旅に出ます探さないで下さい」とでも 書き置きしてバックれた方が絶対にラクだって。一度宣言して しまえば、それ撤回するまでは何もしなくていいんだから。
「いつでも始められる・いつでもやめられる」のが個人Webの特権 なんだから、最大限に特権使おうよ、つぅのは休んでて強く感じましたね。
緊張と弛緩、メリとハリ。突っ走っててもいつかはバテる。 休養あってこその全力疾走。これでいいんでないかい？
つー訳で。なんとか再開第一作完了、と。んじゃまた２ヶ月・・・。
だめ？やっぱり？